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お金について本気出して考えてみた

お金の本質を学びたい。

【都会と田舎】家賃・住居費用を極限まで抑える方法を考えてみた

住居 支出

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住居にはお金がかかりますね。
特に都会はワンルームでも結構な家賃がかかってしまいます。
都会でなくとも最低限はかかってしまいます。

これを極限まで抑える、劇的に下げることって出来ないんでしょうか?
自分なりに考えてみました。

都会に住みたい場合

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「都会は家賃が高い!」
先ほども書きましたが、条件を下げれば意外といろんな物件があったりするんです。
ではどの条件をどの程度下げて、どういう探し方をしたら良いのでしょうか?

考えてみました。

事故物件・ワケあり物件

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事故物件やワケあり物件は通常の家賃相場よりも、かなり安く住めます。
しかも事故があった、というだけで内装や立地などの条件はこれから紹介する他の方法のモノより格段に良いです。

ですので事故さえ気にしないのであれば、この方法は割りとオススメです。
ワケあり物件も同様です。
(※しかし他の方法のように家賃が1万円を切ったり、ゼロ円だったりすることはほぼありません。)

難しいのは事故物件の探し方です。
不動産屋さんのwebサイトを普通に巡回しても、なかなか見つからないでしょう。
不動産屋さん側も一般的に見てマイナスになる要素は隠したいでしょうしね。

しかし今の時代は便利なモノでネットでそれらのみを探すことが出来るのです。

事故物件まとめサイト

大島てる
賃貸見切り品
戸建て見切り品

UR都市機構

URでは前の住人が亡くなったなどの事故があった物件を「特別募集物件」という条件で貸し出しており、1年から2年程度は通常の半額の家賃で借りることができます。
特にURのワケあり物件の場合は高齢者の病気で亡くなったという理由の場合が多いため、他の事故物件よりは比較的ライトだったりします。

UR都市機構

不動産ポータルサイトを利用

先ほど、「不動産屋さんのwebサイトを普通に巡回しても、なかなか見つからないでしょう。」と書きましたが、あることをするだけで簡単に見つけることができます。
Googleの検索で「site:(ポータルサイトのURL) 告知事項」「site:(ポータルサイトのURL) 説明責任」と検索してみましょう。

サイト内検索があるwebサイトの場合はURLの末尾に「/search/freeword=告知事項/」「/search/freeword=説明責任/」と追加するという方法もあります。
  

これで告知事項や説明責任のある物件(いわゆる事故物件)が出てきます。

大手不動産ポータルサイトのURL一覧

HOME'S:http://www.homes.co.jp
SUUMO(スーモ):http://suumo.jp/
at home web:http://www.athome.co.jp/
CHINTAIhttp://www.chintai.net/
いい部屋ネット:http://www.eheya.net/
エイブルhttp://www.able.co.jp/
賃貸情報アパマンショップhttp://www.apamanshop.com/

興味のある方は調べてみてください。

築ウン十年で風呂ナシ共同トイレの物件

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事故物件に比べて、物件数は格段に増えます。
探し方も簡単で、賃貸サイトで住みたい地域や駅のみを指定して出てきた物件を家賃の安い順に並べ替えるだけです。
最低でも数万円はかかってしまうでしょうが、間違いなくその地域の家賃相場よりは安いです。

ルームシェア

ワンルームで2人でルームシェアをした場合、狭いですが単純に家はが半分になります。
さらにドミトリーハウスのように2段ベッドを複数おいて複数人で住んだ場合、家賃が人数分で割れます。

例えば、築40年で風呂ナシ共同トイレの家賃2万円の物件の6畳のワンルームに2段ベッドを4つ置いて8人で住むとしましょう。
そうすれば、家賃2万円を8人で割るわけですから、1人当たりの家賃は2500円になります。

物件によってはルームシェアを禁止しているところもありますので、住む前に確認をしておきましょう。
無断でルームシェアは後々問題が発生する可能性があります。

ドミトリーハウス化はほぼ間違いなく禁止されているでしょう。

居候

ルームシェアとの違いは、家賃を払っているかいないかです。
「住まわせてもらっている」という状態です。

居候をさせてくれるような人がいるかはその人次第ですので、この方法を望んで選択するのは難しいです。
しかし住居費用ゼロになる可能性がある方法はこれだけですので、そんな神を探してみるのも良いかもしれません。

ネットカフェ

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ネットカフェに住むという方法もありますが、住環境も悪い割りに値段も激安ではないので長期滞在には向かないです。
ナイトパック6時間~12時間程度滞在で1泊1500円~2000円というところです。
しかし通常の住居とは違い、それ以外の時間をそこで過ごすのであれば、もちろん余分にお金がかかってしまいます。

家賃換算(1ヶ月)
1泊1500円→4.5万円/月
1泊2000円→6万円/月

都市部で駅近、ネット環境あり、煩わしい手続き不要などのメリットを考えても滞在時間が限定されているのは痛すぎます。
しかも住民票が取得できるネットカフェはほぼゼロです。
ですので、都市部で駅近、ネット環境あり、煩わしい手続き不要のメリットを残したまま、さらに滞在時間が限定されていないという宿泊施設をご紹介します。

ドヤ街の簡易宿泊所

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ドヤ街とは日雇い労働者が多く住む街のことです。
有名な地域としては、東京の山谷、大阪のあいりん地区、横浜の寿町があります。

簡易宿泊所には1泊500円~2000円程度で宿泊できます。
地域は限定されていますが、ネットカフェのように滞在時間が限定されていません。
施設によってはwifiも飛んでいたり、銭湯や長期滞在割引があったりもします。

家賃換算(1ヶ月)
1泊500円→1.5万円/月
1泊1000円→3万円/月
1泊1500円→4.5万円/月
1泊2000円→6万円/月

入居審査や初期費用、各種保険の加入などがいらないのにも関わらず、都市部にネット環境ありで住めることを考えたら1泊1500円程度かそれ以下なら安いのかもしれません。
1泊500円のところは間違いなく、激安ですね。

住民票ですが、上記3つのドヤ街のうち横浜の寿町以外は取得ができないようです。

田舎に住みたい場合

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「田舎の賃貸の家賃が劇的に安い!」ということはありません。
もちろん、都会に比べれば安いんですが最低限2万円~3万円程度はします。
その分、広かったりはしますけどね。

ではこの「最低限2万円~3万円」の壁を突破するにはどうしたら良いのでしょうか?

考えてみました。

古民家の購入

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古民家 100万円以下」などで検索すると意外といろいろ出てきます。
仮に100万円ピッタリの物件を買うとして、100万円って高いですか?高いですよね。

しかし考えてみてください。
1ヶ月1万円の家賃100ヵ月分の前払いという考え方をしたら、上に書いた最低限2万円の家賃の半分になります。
100ヵ月ということは8年と4ヶ月ですね。
住めないことはないですが、少し長いような気がします。

では50万円の物件に住んでみたらどうでしょうか?
1ヶ月1万円の家賃50ヵ月分、つまり4年と2ヶ月ですね。
これならなんとか行けそうな気がします。

しかしいくら安くてもこの方法には年数縛りが付き纏ってしまいます。
この年数の縛りをなくしたい場合は、下の方法が良いかと思います。

古民家の賃借

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上記の古民家を買う場合もそうですが、不動産屋さんを通しての購入、賃借ですと常識的な価格の常識的な家屋が多いです。
というかほとんどがそれでしょう。

しかし不動産屋さんなどを通さない人ヅテでの購入、賃借ですと非常識な破格で住居を得ることができたりします。
特に、田舎は人口が減少しているところが多く、売るもしくは貸す当てがなく持て余されている家屋が多々あります。

熊野に移住してきた若い人なんかに話を聞いていると、一軒家で家賃が月1000円とか月5000円とか、土地付きの一軒家が20万円で売られてたりいるのを買ったとかいう話ばかりで、東京に住んでるのがバカバカしくなった。
引用元サイト:phaの日記

phaさんも言っているように、田舎ではこのような破格で家屋を購入、賃借出来ます。
しかしこのような情報は不動産屋さんのwebサイトには載っていませんので、人ヅテで借りましょう。
もしくは空き家バンクなどのそれ専用のサイトで探しましょう。

しかし1000円や月5000円という価格は、驚きですね。
スマホの料金より安い住居費用ですからね。

賃借の場合は自己所有物になりませんが、その分、退去も気楽です。
田舎の物件ですと、退去して売りたいが買い手が付かないということが多々ありますので、賃借の方が良いかもしれませんね。

都会のように家賃相場が細かく設定されているわけではないので、購入・賃借どちらにしろ、コミュニケーション力が必要になってきそうです。

田舎で月1000円で借りて、ドミトリーハウス(シェアハウス)化というのが一番安いかもしれません。
20人で住めば、1人当たりの家賃は50円で済むわけですからね。
さすがに20人は現実的ではありませんが、phaさんはこれをもっと少ない人数でギークハウスプロジェクトとして実現しています。

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番外編

野宿

野宿の場合、冬をどう乗り切るかが問題にはなりますが、住居費用は0円です。

しかし場所によって危険度も高まりますし、テントや寝袋では貴重品の管理も難しいです。
電気が使えないためスマホの充電などももちろんできません。
当然ですが、住民票の発行はできませんので住所不定になってしまいます。

以上の理由からあまりオススメはしません。

短期で野宿するのであれば、道の駅やキャンプ場でするのは楽しいかもしれませんが基本的に長期は向けではありません。

まとめると最も安く居住できるのは「田舎の長期滞在」

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期間や場所によっていろんな選択肢がありました。
居候や野宿などのイレギュラーなものを除けば、最も安く居住できるのは「田舎の長期滞在」ですね。
都会は安く住む方法をいろいろ挙げてみたものの、田舎の激安レベルには遠く及びませんでした。

都会と田舎

都会はメリットを享受しなくてもお金がかかります

都会に住むとその分田舎よりも高いお金がかかります。
そのお金は住んだ時点で絶対かかってしまうので、都会のメリット(イベントや買い物に行くなど)を享受出来なかったまたはしなかった場合でも当然ですがお金がかかります。

田舎は都会のメリットの享受を選択できます

しかし田舎は「都会のメリットを享受しても良いし、しなくても良い。」と享受を選択できるというメリットがあります。
もちろん都会のメリットを田舎住まいで享受する場合は旅費がかかってしまいますが、それを選択できるというメリットは大きいです。
旅費の額にしても自分で調整可能ですしね。

居住費用を極力抑えたいのであれば、やはり田舎

もちろん人それぞれ価値観が違いますので、都会は損で田舎は得、とは思いません。
しかし居住費用を極力抑えた上で、気分次第で都会のメリットもたまには享受したい、という方には田舎住まいがオススメかもしれません。
もちろん都会のメリットの享受など全く興味がなく、とにかく居住費用を抑えたいという人には田舎住まいがオススメです。

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